*アルフォンゾ [#mdba4c8d]
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アルフォンソ・ソリアーノ(Alfonso Guilleard Soriano 1976年1月7日-)は、ドミニカ共和国サンペドロ・デ・マコリス出身のアメリカメジャーリーグ、ワシントン・ナショナルズ所属の外野手(左翼手)兼内野手(二塁手)。右投げ右打ち。

1996年に日本の広島東洋カープの二軍に在籍。成績は68試合に出場し、打率.252、本塁打8、34打点。翌1997年に一軍登録される。

1998年に広島東洋カープを任意引退選手として1998年の9月にニューヨーク・ヤンキースと契約し、5シーズン在籍。ヤンキース在籍時代、通算98ホームラン、270打点を記録。2002年・2003年シーズンにはそれぞれ39本・38本のホームランを放った。2003年には、先頭打者ホームランの一シーズン記録となる13本塁打を記録した。俊足のパワーヒッターであるが、かつて二塁手を務めていたときはその守備の雑さでも有名であった。三振が多くサインプレーも苦手だが、それを補って余りある長打力が魅力である。また長打力だけでなく脚力も抜群で、過去3度、30本塁打30盗塁を記録している。現役メジャー選手で「50本塁打、50盗塁」を成し遂げる可能性のある唯一の選手である。

2004年にアレックス・ロドリゲスがヤンキースへ移籍した大型トレードにともないテキサス・レンジャーズに移籍した。レンジャーズでは当初、ソリアーノを投手陣の補強のためにニューヨーク・メッツとの間で再度のトレードを行うことを検討していたが、これは実現しなかった。

2004年5月8日のデトロイト・タイガース戦では、レンジャーズ球団史上初となる9イニングで6本のヒットを打った。2004年のオールスターゲームではファン投票トップで選出され、先発2塁手として出場した。初回にロジャー・クレメンスから3ランホームランを放ち、オールスターMVPにも選ばれた。

2005年はテキサス・レンジャーズ史上初、自身3度目の30本塁打30盗塁(36本塁打30盗塁)を達成。

2006年12月13日にブラッド・ウィルカーソン外野手、ターメル・スレッジ外野手及びマイナーの投手との1対3の交換トレードでナショナルズへ移籍。ナショナルズには正二塁手のホセ・ビドロ内野手がいるため、ソリアーノは外野手(レフト)へコンバートされた。

しかし、2006年3月20日のオープン戦ではレフトの守備を拒否し、試合出場をボイコットした。これに対して、球団側は契約違反であるとして今後指示に従わない場合は給料の支払いをストップするなどの強硬手段をとると通告した。このため、一時はメッツが「ソリアーノと松井稼頭央のトレードに関心」と報道される騒ぎになった。しかし、22日のオープン戦で初めて1番レフトで出場し、コンバートを受け入れたため騒動はひとまず決着した。

プロ野球選手としての経歴は日本の広島東洋カープから始まる。同球団が所有するドミニカ共和国の野球スクール「カープアカデミー」で才能を認められ、1997年に来日。広島時代の背番号は74。

なお、メジャーリーグ関連雑誌には「ソリアノ」と表記されることもある。
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引用: wikipedia [[URL>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%BE%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E]]
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